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ファンファン:メインテーマ2 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー メインテーマ2』 ♪小坂明子


メインテーマのバイエイションいくつかあるうちの一つですが、
これも切り方で印象変わって来ます。20秒辺りからだと、可愛らしさよりも
儚さが引き立って来る感があります。ピアノ+ピチカートの効果です。

魔法が使える→何だってやっちゃうゼ!みたいので無く、ほんの小さな魔法を
こっそり隠れて使ってみる、という本作のシチュエイションには、凄く良く合いました。

ファンファン:ハートの魔法 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー ハートの魔法』 ♪小坂明子


精霊の中でもひときわ特異な存在のラルゥの幻想的なテーマ。
音ネタとしては、「素性は違うよねえ」とは思いながら、ギターの音いじって使ってます。

ファンファン:無理矢理 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー 無理矢理』 ♪小坂明子


ファンファンファーマシィーはモノラル放送だったので、聴いて耳コピするにも
PANは「適宜」という事でありましたねえ。まぁ、しょうがないです。
さてもこの曲の自己整理用仮タイトル『無理矢理』と来ました。
理由は、9話で巨大化したかにパンを、無理矢理パン屋さんに引っ張り込んだ
印象深かったから、なのですねえ。
 なにげに、お友達同士で、手合わせ遊びするにちょうどいいノリという感じがします。

ファンファン:召喚その1 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー 召喚その1』 ♪小坂明子


ファンファンファーマシィーの魔法は「召喚」ぢゃありません。
種から作られるものなんですが、リアルタイム放映時に打ち込みしてた時の
自己分類用に付けたもので…m(__)m

さておき、オルゴール的に、音符が規則正しく並んでいる美しい曲で、
「ぽぷりが魔法を使う!」というときめきとか、可愛らしさを、音楽の側面で具現しています。
先にご紹介した『メインテーマ1』も然りですが、こちらはよりピュアさが引き立ちますね。

クリスタル系音源の微妙なところを、ああだこうだといじった覚えがありますねえ。
こういう時にSC-88はよく感応してくれます。

ファンファン:緑の魔法 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー 緑の魔法』 ♪小坂明子


↑って書いててなんですが、緑の魔法=グリムのテーマじゃありません。本当は。
最初の頃、グリムって言えばコレだったので、てっきりそう思いこんでいたのです。(笑)
どちらかと言えば、プンプン(怒)というイメージなのですが、気難し屋の
グリムに対するぽぷりのリアクションの面白さを象徴するには、非常~に的確な
BGMではなかったかと思います。

最初の入力から半年くらい後に作りなおした時、シンセの音を一番ベーシックな
三角波でやりなおしました。これはピッタリはまりましたねえ。

ファンファン:水の魔法 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー 水の魔法』 ♪小坂明子


基本的に、ファンファンのBGMは全てMIDIにしてみた私ですが、
この曲=シブのテーマは頭過熱するほど苦しみましたぁ~。(笑)
「ぷくっ」という可愛いイメージから始まりますが、何しろ彼もまた水の精霊。
水の変態とその怖さまでも表現するところが深いのです。

ファンファン:風の魔法 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー 風の魔法』 ♪小坂明子


ぽぷりが一番最初にうみだした魔法=ピンチィのテーマ。
ファンファンの精霊達=見た目は可愛らしいものばかりですが、
テーマ音楽は極めて崇高なポリシーに満ちていると思っています。

このピンチィも、風でインフラットすると思わぬ大きさになり、駆け出し魔女の
ぽぷりの手に余る事にも…この辺り、いかにもファンファンらしさであり、
裏腹の怖さと言ったら良いのでしょうか、音楽の側面でもしっかりと
具現されているのですね。

ちなみに、指を折って数えてみると、全部8拍子に収まります。(^_^)

ファンファン:メインテーマ1 [ファンファンファーマシィー]


『ファンファンファーマシィー メインテーマ1』 ♪小坂明子


テレビから耳コピしている時は何がどういうタイトルなのかは知らないわけです。
しかしこれは、聴くからにメインテーマの基本形と、想像のつく曲でした。
アルデルの小びんをシャカシャカ…って思い出しますねえ。

サブタイトル1 [ファンファンファーマシィー]


『サブタイトル1』 ♪小坂明子



ふしぎ魔法ファンファンファーマシィーの、サブタイトルBGMは2種類あるのですが、
その一つです。
本作品のサントラは販売されず、DVD-BOXに特典として付いているのみです。
放映当時、テレビの音拾って打ち込んでいた本人は、当然ながら曲タイトルなど
知る由もないので分類の為自分でタイトルを付けていたのです。(笑)

タイトル尺の小品ですが、げに音楽は、魔法の種ならぬ、音の種の組み合わせである事を
意識させてくれます。
ファンファンの打ち込み曲は、基本的にSC-88サウンドオンリーで入力してみました。
(ハードウエアはSC-88Pro)
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